当サークルの趣旨について
まず三国志小説サークルというのがおおざっぱすぎるので、竹林クロワッサンの活動内容を宣言します。
竹林クロワッサンは歴史書、いわゆる正史三国志を元にした創作小説を発表するサークルです。
なんだか正史至上主義みたく思われるかもしれませんが、楪らく本人は演義をはじめとする三国志関連創作物は大好きです。
三国志歴は10年以上15年未満(離れていた時期もあります)。
そのうち正史に触れた期間はごくわずかです。
なぜ正史準拠で三国志を書くことになったのかという話は追々にして、ともかく三国志というコンテンツは素晴らしい。広いし深い。
そのはじっこで、自分も三国志の世界のひとつを作り上げたいなぁといのが活動の趣旨になります。
正直に言いますと、楪らくは歴史に関しても文学に関しても素人です。
史実研究とか解釈とか小説としての技巧は、うん、これから磨きますよー。頑張る。
現在、既刊は一冊のみになりますが、なんとか執筆を続けてどんどん冊数を増やしていきます。目標は1冊 / 4ヶ月(……大口叩いちゃったよ)
蛇足ながら、これまで受けた質問・ツッコミを紹介します。
Q. 何巻まで続くの?
A. 私が知りたい。
一度、三国統一まで割り振ってみたら、17巻という恐ろしい数字になりました。
それまで失踪せずにいられたらそんなもんじゃないでしょうか。
Q. 小説の主人公は誰?
A. 存在しない。
一応、登場人物にメイン・サブ・その他有象無象という区分はありますが、主人公という枠は設けていません。
作者の好みによって登場頻度も変わります。なぜこの人物の扱いが軽いのかor重いのか、というツッコミに対しては、好みとしか答えようがない。
A. ごめんなさい勉強します。
Q. 小説の書き方ちゃんと勉強してる?
A. ごめんなさい精進します。